那覇市議会 2018-09-19 平成 30年(2018年) 9月19日厚生経済常任委員会(厚生経済分科会)-09月19日-01号
あと、すみません、この市民文化支援事業なんですけれども、那覇市の伝統芸能、文化の継承発展補助金なんですけれども、それ以外、これ以外に補助を求めている団体とか、そういう研究会とか、個人とかというのはあるんですか。 ○委員長(平良識子) 新垣和彦課長。
あと、すみません、この市民文化支援事業なんですけれども、那覇市の伝統芸能、文化の継承発展補助金なんですけれども、それ以外、これ以外に補助を求めている団体とか、そういう研究会とか、個人とかというのはあるんですか。 ○委員長(平良識子) 新垣和彦課長。
1つが舞台公演補助金というものがありまして、そちらは伝統芸能に限らず、若い方、若い方に限らないんですけど、舞台を自分たちで活動されている方に対して、同じような形で補助事業を行っていたんですけれども、こちらに対しては、同じ団体が補助金を受けられているという時期が続いていたもので、今、行っている伝統芸能継承発展補助金については、指定無形文化財などを対象としたもので、同じ団体に交付するということでの趣旨として
◎文化振興課主査(山城泰一) 那覇市伝統芸能民俗文化の継承発展補助金のことを委員はおっしゃられていると思いますけれども、補助対象の団体としましては、市指定の無形民俗文化財の登録されている団体、芸能、もしくはそれに類する団体ということで、ある程度数が限られていますので、毎年、芸能活動で使った、例えば獅子舞だったりすれば、その修理が毎年かかったりしますので、そのあたりで年間の1回ということでやっていって
伝統芸能・文化の継承発展補助金を、申請を行った団体のうち2団体が自己資金の調達のめどがたたなかったこととか、備品購入費を自己資金で補えたということなどから申請を取り下げたため、60万円の予算残が発生しております。 次のページでございますが、文化協会助成事業、これは文化協会のほうに運営費としまして180万円を助成しております。
小禄地域に限らず、地域においては、後継者育成や衣装、道具などの補修・維持管理費の捻出などが課題となっており、本市では地域の伝統芸能に対して「那覇市伝統芸能文化の継承発展補助金」による活動支援や、新たな人材発掘と担い手の育成を目的とした「地域文化芸能公演」などの事業を通して、保存、伝承、普及、後継者の育成を図る取り組みを行っております。 ○古堅茂治 副議長 上原快佐議員。
委員から、伝統芸能・文化の継承発展補助事業で、対象となる団体はどこか、との質疑がありました。 当局から、非営利団体で市内に活動拠点を持ち、1年以上の活動実績がある政治活動や宗教活動を目的としない団体への補助で、公募により選定する、との答弁がありました。 次に、なはまちなか振興課関係分について、ご報告申し上げます。